ETFの魅力は?おすすめは?

どうもこんにちは!
今日はETFの魅力についてお話しします。
ETF(上場投資信託)は、個別株を買う代わりに、手軽に分散投資ができる便利な方法です。ETFを使えば、株式のように取引できる資産を持ちながら、たくさんの株やその他の資産に投資できます。

ETFって何?

ETFは、株や債券などをまとめて一度に買える投資の方法です。S&P 500やNasdaqなどの有名な指数を追いかけるものから、中国や新興市場に投資するもの、特定のセクターに集中するものまで、いろいろな種類があります。

ETFのメリット

市場が厳しいときでも、ETFは個別株よりも変動が少ないことが多いです。だから、リスクを抑えながら投資できるんです。ETFは基本的に投資信託と似ているけど、取引が簡単で手数料も安いことが多いですよ。

おすすめのETFトップ7

ここでは、今すぐにでも投資を考えたい7つのおすすめETFを紹介します。

1. バンガードS&P 500 ETF (VOO)

  • 運用資産: 4,482億ドル(約62兆円)

  • 経費率: 0.03%

  • S&P 500に連動するファンド。経費率が非常に低く、幅広い市場に投資できる人気のETFです。

2. インベスコQQQトラスト (QQQ)

  • 運用資産: 2,687億ドル(約37兆円)

  • 経費率: 0.2%

  •  Nasdaq 100に連動するファンド。アップルやマイクロソフト、アマゾンなどの大手テクノロジー企業に投資できます。

3. バンガード・グロースETF (VUG)

  • 運用資産: 1,224億ドル(約17兆円)

  • 経費率: 0.04%

  • 米国の大型成長株に投資するファンド。成長株への投資を手軽に始められます。

4. iShares Core S&P スモールキャップ ETF (IJR)

  • 運用資産: 803億ドル(約11兆円)

  • 経費率: 0.06%

  • S&P SmallCap 600指数に連動するファンド。小型株への投資が可能です。

5. iShares コア配当成長 ETF (DGRO)

  • 運用資産: 277億ドル(約4兆円)

  • 経費率: 0.08%

  • 配当成長に重点を置いた米国株に投資するファンド。安定した配当収入を目指す投資家に最適です。

6. バンガード・トータル・ストック・マーケット ETF (VTI)

  • 運用資産: 3,934億ドル(約54兆円)

  • 経費率: 0.03%

  • 米国市場全体に投資するファンド。大型株から小型株まで幅広くカバーします。

7. iShares Core MSCI トータル・インターナショナル株式 ETF (IXUS)

  • 運用資産: 374億ドル(約5兆円)

  • 経費率: 0.07%

  • 国際株式に幅広く投資するファンド。日本やイギリス、カナダなどの市場に分散投資ができます。

ETFは初心者にもおすすめ

ETFは、リスクを抑えつつ分散投資ができるので、初心者にもぴったりです。個別株の選び方に自信がなくても、ETFを使えば幅広く投資できます。上記は、初めてETFに投資する際の良いスタートポイントになるはずです。

P.S
投資の基本は安いところで買って、高いところで売ることです。
その買い時、売り時がわかる方法を初心者の方に分かりやすく伝えています。
投資は普通のサラリーマンが大きな資産を得る唯一の方法ですが、それはノウハウあってこそ。
ぜひ覗いてみてください。

coconala.com

成長株投資の魅力とは?その選び方は?

成長株への投資は、人生を変えるほどの大きな利益を狙える素晴らしい方法。でも、どの成長株をいつ買うかが成功の鍵なんです。

2022年には、多くの成長株が大きな損失を出しました。S&P500指数が19%以上下がる中、S&P500成長株指数は年間で30%も下がりました。一部の成長株は株価が半分や3分の2にまで下がったんです。でも、2023年には成長株が市場全体を上回るパフォーマンスを見せて回復しました。これからも成長株が良い成績を続ける可能性は十分にあります。

ここでは、成長株への投資を始めるための簡単なガイドを紹介します。これを参考にして、成長株で長期的な成功を目指しましょう。

成長株って何?

成長株は、他の企業よりも速く収益が伸びている企業のことです。成長企業は、新しい市場に進出したり、革新的な製品やサービスを提供したりして、急成長しています。そのため、株主に大きな利益をもたらすことが多いんです。

成長株は、株価収益率(PER)や株価売上高倍率(PSR)などの指標が高い傾向がありますが、それでも将来的に大きなリターンが期待できます。
指標的には割高でも、その成長性をよくみていかないと投資機会を失ってしまいます。

2024年の注目成長株

ここでは、2024年に注目すべき成長株をいくつか紹介します。

これらの企業は、強力な成長を見せている企業ばかりです。まずは信頼性の高い大企業から始めると初心者の人は安心ですね。

成長株を見つける方法

成長株を見つけるためのポイントをいくつか紹介します。

強力な市場トレンドを持つ企業を探す

強力な長期市場トレンドを持つ企業は、長期間にわたり成長を続けます。例えば、電子商取引、デジタル広告、デジタル決済、クラウドコンピューティングなどの分野です。

競争優位性のある企業を選ぶ

競争優位性がある企業は、市場の変動にも強く、安定した成長が期待できます。例えば、ネットワーク効果、規模のメリット、高い切り替えコストなどが競争優位性の一例です。

まとめ

成長株への投資は、適切な銘柄を選び、タイミングを見極めることで、大きな利益を狙える方法です。まずは流動性が高く、成長性のある銘柄を見つけましょう。スクリーニングツールやテクニカル指標を活用して、効率的に銘柄を選び、リスク管理をしっかりと行うことが大切です。初心者でも、少しずつ経験を積んでいけば、成長株投資で成功を収めることができます。

以下でより具体的な銘柄選びの方法とセットで、株の売買タイミングの手法をお伝えしています。
投資の基本は安いところで買って、高いところで売ること。
その買い時、売り時を初心者の方に分かりやすく伝えるコンテンツを出品しています。
投資は普通のサラリーマンが大きな資産を得る唯一の方法です。
そのために必要なスキルを非常に安価に伝授していますから、ぜひ覗いてみてください。 

 

https://coconala.com/services/2081840

スイングトレードの銘柄の選び方!

スイングトレードで重要なのは、売買したいときにスムーズに取引できる「流動性」が高い銘柄を選ぶと良いです。
流動性が高い銘柄は、株数を気にせず売買がしやすいですが、流動性が低い銘柄は、売買のタイミングや株数に制約があり、売り注文で株価を下げたり、買い注文で株価を上げたりするリスクが高い傾向にあります。
つまり、流動性があると言うことはその銘柄が安定しているということでもあり、信用力の高い銘柄ほど流動性も高い傾向があります。

スイングトレードに向く銘柄数は?

米国株であればSP500やダウ。日本株であればTOPIX100やTOPIX Core30の銘柄から選ぶと、流動性が高いので安心ですね。初心者の方は、3~5銘柄程度に絞っておくと管理がしやすいです。しかし、銘柄選びは簡単ではありません。そこで、便利なのがスクリーニングツールです。

スクリーニングツールの活用

スクリーニングツールは、条件を設定して最適な銘柄を見つけるのに役立ちます。例えば、「詳細チャート」や「パワートレーダー」を使えば、さまざまなテクニカル分析が可能です。チャート画面にトレンドラインを引いたり、自動更新の株価情報を表示したりできます。
無料のものでも全然問題なくスクリーニングできるので便利な世の中です。
Tradinv viewなら米国株でも日本株でも無料でスクリーニングできます。米国ならFinvizでもいいですね。私はFiviz使ってます。

Free Stock Screener Stock screener for investors and traders, financial visualiza finviz.com  

Traiding viewはこちら。

https://jp.tradingview.com/chart/NEEFiXrj/?symbol=NYSE%3AV#order

テクニカル指標の利用

テクニカル指標は、将来の株価を予測するのに使われます。例えば、移動平均線ゴールデンクロスを利用して、買い場を見つけることができます。これらの指標を活用することで、初心者でも銘柄選びや売買のタイミングを把握しやすくなります。

まとめ

スイングトレードの銘柄選びでは、流動性が高く、スムーズに取引できる銘柄を選ぶことが重要です。銘柄数を3~5に絞り、売買のタイミングを見計らって日々の株価を監視しましょう。スクリーニングツールやテクニカル指標を活用して、効率的に銘柄を選び、リスク管理をしっかりと行うことが大切です。

観点が流動性でも何でもスクリーニングツールをどう設定してスクリーニングするかの基準が銘柄選びで一番知りたいことですよね。
ちょうど今、こちらの特典でFivizの設定方法を公開していますので、ご興味ある人はぜひ覗いてみてください。 

https://coconala.com/services/2081840

 

スイングトレードの基本とは?

どうもこんにちは!今回は、スイングトレードの基礎知識と初心者向けのコツをわかりやすく説明します。スイングトレードは、数日から数週間の間に売買を完結させるトレード手法です。
 
 
スイングトレードは、短期間で売買を行う手法です。よく比較される「デイトレード」は、1日の間に取引を完了させる手法ですが、スイングトレードは数日から数週間、ポジションを保有します。長期間株を持ち続けるのではなく、短期で利益を狙います。そのため、企業の業績よりも、テクニカル指標やチャートの分析が重要です。
 
 
スイングトレードの基本は、「安く買って、高く売る」または「高く売って、安く買い戻す」です。特に、株価が下がったときに買い、上がったときに売る「逆張り」と呼ばれる手法が一般的です。例えば、狙っていた銘柄が数日下がったら買い、その後上がったら売るというような取引です。
 
トレンドラインを活用する
 
トレンドラインをしっかり分析することで、売買のタイミングをつかむことができます。トレンドラインとは、チャート上の高値や安値を結んだ線のことです。この線を使って、上昇トレンドや下落トレンドを見極めることができます。上昇トレンドの時は、価格が安いときに買い、高くなったら売るといった方法で取引を行います。この手法には色々あります。私は移動平均線ボリンジャーバンド、RSIストキャスティクスなどを使っています。
 
注意点
 
スイングトレードでは、ポジションを保有し続けるため、リスク管理が重要です。例えば、市場が大きく変動した場合や、狙っていた銘柄の株価が予想と反対の方向に動いた場合に備えて、ロスカットラインを設定することが必要です。また、信用取引を利用する場合は、ポジションや資金の管理をしっかり行いましょう。このロスカット基準を明確に設定して、それを守るということが何よりも大切です。資産を増やすことよりも減らさないことに重きおくこと。そうすると結果的に資産は確実に増えていきます。
 
まとめ
 
スイングトレードは、短期間で取引を完結させる手法で、株価の動きを見ながら「逆張り」で取引します。また、トレンドラインを利用して、トレンドに沿った取引も行います。ポジションを持ち続けるため、リスク管理を徹底し、ロスカットラインを設定することが重要です。
 
スイングトレードを始める際には、テクニカル分析をしっかり学び、少しずつ経験を積んでいきましょう。初心者でも実践しやすいので、ぜひ挑戦してみてください!
 
P.Sスイングトレードは明確で分かりやすい売買基準を持つことが何よりも大切です。初心者で利益を出せる明確な基準をこちらでお伝えしています。よかったら覗いてみてくださいね。
 
 

Visa(V)実はテンバガー株!圧倒的な先行者利益を持つキャッシュレス決済のリードカンパニー!

どうもこんにちは!今日は世界中のキャッシュレスネットワークの中心に位置する企業、Visa(ビザ)の銘柄分析です。。

高配当銘柄ではないけれど、業界の支配者的な企業なので長期的に資産UPしてくれる可能性の高い銘柄です。

Visaの株価推移

Visaは2008年に上場した銘柄。長期で見ると完全に上昇トレンド。

その当時に購入していれば、株価は10倍以上になったテンバガー株ということ!

S&P500のETF(米国市場平均平均)と比較しても・・・。

完全にアウトパフォーム。

Visaは死角のない銘柄と言える。

その理由を解説していきますね。

Visaってどんな企業?

Visa(ビザ、ティッカー:V)は、決済技術(決済サービスや決済ネットワーク)を提供するテクノロジー企業
1958年にバンク・オブ・アメリカがBank Americardを発行したところから始まっている。
その後、1976年にVisaに社名を変更しました。

VISAは国際ブランドでシェアトップ独走

Nilson reportより

世界中で先行者利益を築いていて、この圧倒的なシェアは今後も揺るがない。

UNIONPAYは中国のブランド。

ここ最近シェアを伸ばしてきていて、中国国内ではシェアは圧倒的。(というか、中国政府がUnionPayしか使えないようにしている)

しかしそのほかの地域でのシェアは低いので、事実上はVisaとMasterCardの2強と言う状況。

ちなみに、Amex(アメックス)は有名なステータスカードだけれど実はシェアは2%程度と意外に低い!

日本の国産カードブランドであるJCBに至ってはわずか1%のシェア。

Visaの業績

打ち上げ高はほぼ右肩上がり。

平均で年率10%を超えるペースで成長し続けていて、営業利益率は売上高の3分の2に相当する驚異の50~60%台をキープしてる。

信じられない数字ですよね。。。
クレジットカードが利用されればされるほど業績が伸びるシンプルなビジネス構造だからです。

コロナをトリガーにしたデジタル化の流れも成長を後押し。
株価も5年で4倍。

現在PERはまだ31と、Visaは常に割高な水準ではあるけれど、2021年までは40を超えていたのでお買い得になってきているといえますね。

常に割高水準なのはこの企業に死角が無いから。

キャッシュフロー

これまた右肩上がりと言っていいですね。

Visaは決済サービスや決済ネットワークを提供する企業なので設備投資がほぼかからないので莫大なフリーCFを生み出しています。

EPS

これは1株当たりの当期純利益

当期純利益は、その期間中の売り上げからすべての費用を引いて残った、

「最終利益」

のこと。

ほぼ、右肩上がりで文句なしのレベル。

配当性

Visaは2008年に上場していて、それ以降毎年増配をしています。

つまり連続増配年数は16年になると言うこと!

自社株買い状況

株主を大事にする会社と言うのは、

一度発行した株式を自社で買い戻して流通する株式量を減らすということをします。

Visaはどうかというと、ご覧のように、文句なし。

青の棒が市場に流通するVの株式の数。

赤棒がその年にVが自社株買をして、市場流通量を減らした数。

毎年自社株買いをしている、株主還元性の高い企業ですね!

まとめ

唯一、配当性だけ増配はし続けているものの、配当金は少ない。

配当金は長期保有に非常に重要な要素で、Visaは高配当銘柄とは言えないけれど、

先行者利益と強固なビジネス基板で今後も長期に渡って株価の上昇が見込める銘柄と言えます。

決済インフラの大元を抑えていますからね。

VISAは良くマスターカードと比較されるけど、2社とも非常に成長性が高くて利益率も高いです。

ここまで説明してきたように売り上げは世界中で伸びていて、成長が鈍る可能性は低い。

アマゾンやアリバなどのネット小売り企業が決済システムに進出してきて、クレジットカード会社の牙城を崩しに来る可能性はあります。

このクレジットカードのビジネスモデルは仕組みを一度作ってしまえば放っておいても人が使ってくれて手数料がチャリンチャリンと入ってくるものです。

プラットフォームを支配するのは最も効率的と言っていいビジネスモデルなので、他社が指をくわえてみているとは思えず、案の定スマホ決済が浸透してきいるので営業利益率は長期で見ると鈍っていくと思われます。

だだし、それでもクレジットカードのVISAとMastercardは十分すぎるほどの先行者利益を築いていて、そう簡単にはその牙城(シェア)は崩されない。

投資家はそれが分かっているから、株価は常に割高な水準。

いつ買ってもいい銘柄だけど、金融危機に敏感な分野ではあります。

経済不安が起きた時などで株価が大きく下がった時に買いに行けるといいですね。

長期的にはほぼ確実に株価が戻ってくることが分かっていますから。


最後まで読んでくれてありがとうございます!
この記事が役に立つと嬉しい。
読んでくれたあなたが世界で一番幸せになるように祈っております。

 

coconala.com